講師と話をすることの重要性

集団指導型の進学塾でも、今は個別相談や保護者会などが何度も行われるなど、保護者との連携を強く考える塾が多くなっています。集団指導塾の中には保護者とコミュニケーションをあまりとらず、対お子さんだけの指導を行うというところも、いまだ、少なくありません。保護者の中にも、塾に預けているのだから親が関係しない方がいいと無関心となっている方も多いです。

個別指導塾は保護者に対してのフォロー体制、また報告、連絡を密にすることが特徴ともいわれます。講師は対応する子供の塾での状態や、成績のことなど、保護者に伝えてきますし、自宅で自学をどのように行っているのか、時間はどの程度か、保護者とのかかわりはどうかと、質問してくることもあります。そのため、集団型指導塾より保護者とのコミュニケーションがしっかりとれている塾が多いです。

中学受験は、お子さんと保護者、そして指導者がタッグを組み協力し合って成し得るものと考えている個別指導塾が多いのです。そのため、塾側から保護者に対し家庭学習の徹底などサポートを求めてくることもありますし、保護者がお子さんの成績について、この部分の指導をしっかりお願いしますと相談することもあります。保護者との距離、お子さんとの距離が、ほかの指導よりもいい距離感をもてるのが、個別指導塾の特徴です。