個別指導と期別講習

中学受験を目指すお子さんは、多くが塾を利用しています。中学受験実施校の多くが先取り教育による中学受験を行っていて、出題される問題についても小学校で習うことより高度な問題が出題されています。公立小学校では国の指導方針に沿って授業が進められるため、先取り教育は行われません。私立小学校では先取り教育が行われていますが、それでも、中学受験特有の試験問題を解ける様になるためには、塾が必要といわれています。

集団指導型塾に向いていないお子さんは、個別指導塾や家庭教師などを利用していますが、中学受験は集団で学力テストを受けるため、集団に慣れておくことも重要です。集団型の塾に通っているお子さんは、集団の中でテストを受ける事にも慣れていますが、個別指導を受けているお子さんは集団の中で指導を受けたり、テストを受けるということがほとんどないので、こういう場合、期別講習に参加しておくといいでしょう。

期別講習というのは、進学塾などで行われる夏期講習や冬期講習のことで、学校が長期にわたりお休みの時期行われる集中講座です。これら期別講習は、進学塾を利用していないお子さんも利用できる貴重な講習となるため、学力向上、さらに集団が苦手なお子さんにもいい訓練となります。